【紫t青ルーンパワー】
こんにちは、オキニ=デルゼです! 新環境は次から次へのデッキの案が出て楽しいですね。ということで、デッキ紹介いきまーす。
デッキレシピ
- キャトラ…3枚
- ヘレナ…2枚
- テオ…2枚
- メリド…3枚
- ミシェル…2枚
- メルクリオ…2枚
- 覚醒メリド…3枚
- マヤ(ハロウィン)…3枚
- マフユ…2枚
- 覚醒マフユ…1枚
- ヴィシャス …3枚
- エレノア…2枚
- 闇の王子…1枚
- 覚醒ヴィシャス …1枚
- 光の王アイリス(WE)…1枚
- 闇の王子(WE)…1枚
- ジロリンどぐう…3枚
- チェスナイト…3枚
- ビーチタートル…2枚
- 魔術研究所…3枚
- 紫ソウル採掘場…4枚
- 斧術研究所…1枚
- 宿屋…2枚
基本戦術と採用理由
【青単ルーンパワー】と既視感がある? もちろん意識していますとも。大筋は変わりません、エレノアでルーンパワーを集めて、フルパワーの光の王(WE)や闇の王子(WE)の完成を目指します。
虹ルーンベースということでこちらも合わせて採用。強いんだ、テオ君が。闇の王子も選択肢を増やすという意味で採用していいカードだと思います。被ダメージ-1の強さはなかなか。
では紫のルーンパワーを見てみましょう。今回はフィリップ不採用でルーンパワー計6枚の採用。マヤ(ハロウィン)や覚醒ヴィシャスは相手のキャラ1体の動きをほぼ無効化できる効果を持っていて非常に強力です。
ルーンパワーを最大限活かすために魔道士軸でデッキを回します。ミシェルとマフユで場のキャラに次々とルーンパワーをつけていきます。デッキ回復の効果は長期戦を目指したい今回のコンセプトに合致しています。覚醒メリドからミシェルをサーチすることでマヤ(ハロウィン)に繋げやすいのもいいですね。
ルーンを付けるといえばこいつ、メルクリオ。青にルーンを全て剥がす効果を持つフィオナ(聖夜)が登場したため、ルーンを付けるカードは過剰に採用しています。ヘレナとセット採用することで非常に小回りの効くカードになります。
モンスター構成はありがちな青タッチになりました。エース登場までの時間稼ぎに都合がいいカードでソアラなどのデッキに勝ち筋を作れるのはやはりこの構成でしょう。
タウン構成もやや脳死気味ですがメイン色7宿屋2タッチ色1の構成です。紫は重ねて戦うのが主になるので、手札管理を考えると宿屋の恩恵にあやかりたいところです。キャラ構成はかなり重くしましたがそれでもあった方がいいと考え2枚採用。
まとめ
魔道士の安定した初動とルーンパワー持ちの足止め能力、そして虹ルーンのフィニッシャーと非常に戦いやすい構成になりました。
ガードを持った闇の王子(WE)の圧が特に凄まじく、まさしく試合を決める強さでした。ノエルに立たれてもルーンを付ける効果を駆使して戦えるのが他のルーンパワーデッキにはない強みかなと思います。
紫でもエレノアとっても強かったです! また次回、ではでは!